" 誰もが安心して暮らし、長寿を喜び合える福祉の村づくり " " 助け合い、支え合い、共に生きる地域づくり "

ステップアップ

ステップアップ

初任者研修

9科目(130時間)を修了することで得られる資格です。

生活援助従事者研修の過程を修了している方は、初任者研修課程の一部が免除されます。

生活援助従事者研修では生活援助しか担当できませんが、初任者研修を修了することで生活援助・身体介護の両方を担当する「訪問介護員(ホームヘルパー)」になることが出来ます。

実務者研修

20科目(450時間)および、医療的ケア(演習)を修了することで得られる資格です。

訪問介護員(ホームヘルパー)に加え、訪問介護事業所で配置が定められている「サービス提供責任者」になることができます。

介護福祉士国家試験の受験資格の1つを満たすことが出来ます。

介護福祉士

実務経験3年以上および実務者研修を修了し、介護福祉士国家試験に合格することで得られる国家資格です。

介護福祉士として業務を行うためには、資格の登録が必要となります。

事業所に配置されている介護福祉士の人数に応じて算定できる加算が数多くあります。介護福祉士を多く配置することで事業所の介護報酬増額が期待できることから、介護職への就職に有利な資格と言えます。

認定介護福祉士

実務経験5年以上の介護福祉士が各受講要件を満たし、認定介護福祉士養成機関が行う養成研修を修了することで、認証される民間資格です。

介護の分野を越えた多職種との連携や人材育成、地域における介護力の向上を図るなど、組織や地域の現場での中核的役割を求められます。

受講要件等は、一般財団法人 認定介護福祉士認証・認定機構のホームページをご覧ください。

介護支援専門員(ケアマネジャー)

国家資格(※)取得後、保健医療福祉分野で5年以上の実務経験を満たし、介護支援専門員実務研修受講試験に合格後、介護支援専門員実務研修の過程を修了することで得られる資格です。

※対象となる国家資格(医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、栄養士(管理栄養士)、義肢装具士、言語聴覚士、歯科衛生士、視能訓練士、柔道整復師、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士)

介護支援専門員として業務を行うためには、資格の登録が必要となります。

介護が必要となった方が、その人らしく自立した生活ができるように介護サービス計画(ケアプラン)を作成する業務をおこないます。居宅サービス事業者や介護施設等との連絡調整、介護保険の給付管理業務、利用者本人や家族をはじめ様々な支援者同士を繋ぐ重要な役割を担っています。

 

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